ワイルドシングスタクティカルのローロフトジャケットです。ECWCSやPCUもGEN4が標準となりつつありますが、こちらはその1個前？位のGORE PYRADを使った難燃ローロフトジャケットです。ちょっと詳しくは無いので、現行のスモーキージャケットとこちらとどちらが前か？は適当なのですが、GORE Miltary との組み合わせはこのタイプだけではないでしょうか。シリーズのハードシェルも持っているのですが、他は余り見かけない感じです。背裏にあるタグの数が、なんとなくミリタリーのオタク心をくすぐる感じですよね。参ってしまい揃えてしまいました。表地のテンテンな生地感も、少しゴワゴワする感触も、かなりハードな、印象で、他と被らない感じがちょっとだけ気持ちよかったりもしていました…個人的な主観です。怖いので、火を当てたりはしていませんが、ハードシェルの方はバイクに乗る時ら雨ガッパとして使用しています。バイクに積みっぱなしでかなり乱暴な扱いをしていますが、しっかり雨も弾き、風も通さない優れものです。このジャケットは、プリマロフトのローロフトです。厳寒期を除いて、また、北国でない限りまずますの暖かさです。流行りのライナージャケットや、薄手のダウンといった使い方でしょうか…この時期なら充分な暖かさだと思います。もう少し経つ、ハードシェルのインナーとして、上にベストなどと、いろいろ着回すことが出来るのではないでしょうか。ディテールはタクティカルですので、民生品とはいえ、とても現代ミリタリーの雰囲気を持つデザインてす。袖のベロクロとシガレットポケット、ポケット内にドローコードがあり、ウエスト調整ができます。お色は最後の写真が1番近いです。サイズはSですが、USサイズなので大きめです…が、流行りの大きさとも違います。比較的、ジャストフィットのMサイズと思っていただければよいかと思います。肩幅49cm 胴幅57cm 袖丈61cm 着丈69cm です。175/70サイズの私にスリムフィットな感じです。状態は写真にてご確認くださいませ…購入は2、3年前、春先、秋シーズンに月2回程着ておりました。多少の着用感はあります。程度は個人的な主観ですが、良い方かと思っておりますが、神経質な方にはお薦めしません。また古着に慣れていない方もご遠慮くださいませ。